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足首の痛みの原因はガングリオン [健康・ダイエット]

きょうはバイトが休みだったので、ロングを走ろうと多摩川へ。
でも、やはり足首の違和感が気になり、
だんだん痛くなるような気がしたので、
13kmちょっとでやめる。
私にとっては、すごく画期的。
きょうはすごく走りたかったから。
(最低でも30km走りたかった…[もうやだ~(悲しい顔)]

帰宅してすぐ、マッサージとストレッチ。
なんとなくボワーッとしていた違和感(痛み)が
ちょっと局所的になってきた。

場所がはっきりわかったので、マジックで印をつけてから接骨院へ。

ガングリオン1.jpg

これはすごくよかったみたい。
その印のところに、ちょっとしたしこりができていた。
接骨院の先生は
ガングリオンではないかと。

早速帰宅して、調べてみた。
ガングリオンというのは、脂肪腫みたいなもので、
中はどろどろの液体らしい。
潤滑油みたいなもので、使いすぎの関節のそばにでやすいことから、
保護するためにできるのかもという説もある。

治療としては、注射して中の液体をとったり、手術で切除したり。
でもグリグリしているうちになくなったという症例も多いらしい。
(からだが吸収してしまうらしい)
手術や注射は、再発率が高いとのこと。

どうしてできるのかという原因は、まだ科学的には解明されていないけど、
手や足、関節のそばにできやすいので、
酷使しているからではないかという仮説は成り立つ。

先生の話に戻ると、
どうして私がこの場所に負担がかかるかというと、
右足の高すぎるアーチによるもの。
(これは私の脚が外側に回る原因の一つでもある)
ガングリオン2.jpg

なぜアーチが高いかというと、
すねの筋が緊張している、
つまり疲れていて硬くなっているので、
上に足が引っ張られており、
横アーチも逆反りになっている。
ガングリオン3.jpg

結果、印をつけた場所に負担がかかって、
ガングリオンができやすいということらしい。

ではどうやって治すか。
マッサージで治すことにする。
マッサージの場所
・すね…これはランニングのあと必ずやる
・印をつけた場所…痛くない程度にグリグリいつでも

右足の高すぎるアーチと、横アーチの逆反りを治すために、
テーピングすることになった。
0325s.jpg

注射も手術もいやなので、
なんとかこれで治したい。

ポン・ピュン・ラン走法できっかけをつかみかけているし、
6月にはウルトラマラソン、4月にはかすみがうらフルも控えていて、
本当はすごく走りたい。

走れるかと聞いたら、
きょうみたいな感じで、
やばいと思ったらやめればいいそう。

もう一つ、
この痛みは、速く走ると感じない。
きっとポン・ピュン・ラン走法でバランスがいいんだと思う。

ウルトラに向けて、スピード練習か、ゆっくりロングか正直迷っていた。
結果的に、
短い距離を速く走るほうを選択せざるを得なくなったかな。

☆おまけ☆
私のお友達で、似たような症状で、ずっと気になっていて、
荒川フルマラソン15kmで足首が痛くなったにもかかわらず、
そのままがんばって自己新を出した人がいる。
そしてなんと、その3日後、
うそのように足首の痛みが引いたとか。

これもひょっとしたらガングリオンで、
後半のがんばりで、自然に袋がやぶれて、
からだに吸収されたのかもしれないね。



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喉がイガイガしてきたら… [健康・ダイエット]

まったくもって、科学的根拠も信憑性もない。
単純に、私に関してだけなんであるけど、
だんだん確信に近くなってきたことがある。

それは、喉のイガイガには炭酸水!

うっそ~!って思うでしょ。
まじに、ここ数ヶ月、これで、うまくくぐりぬけています。

前は、フィニッシュコーワをピュッピュッとやっていたんだけど、
在庫切れを起こして。

んで、炭酸水を飲んで、ちょいと喉のところでシュワシュワさせる。
それをゴックン(笑)した後、
もう一度、普通に飲んでゴックンする。

炭酸水好きだからできることなんだけどね。
私以外の人にも効くかしらん。
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体重と食事量、運動量の関係(推理) [健康・ダイエット]

きのうの私は、明らかに
食事量オーバー。しかも2倍
運動は少な目。
なのに、体重は0.5kg減った。

そこで考えたこと。

ひょっとして、
一時的な暴飲暴食は、 そんなにからだにカロリーが吸収されないのではないか?

逆にまた、
一時的にたくさん運動しても、 そんなにダイエットには効果がないのでは?
ってこと。

たくさん運動すると、体重は一気に減るけど、
それはほとんど汗による水分。

じわりじわり、少しずつカロリーオーバーしていくのが一番まずいんだよ、たぶん。

反対に、まともな運動ができなくても、
常にマメに動いていれば、カロリーは消費されるのではないか?

とにかくきのうの食べた量と体重の関係は、
今までの自分のダイエットの感覚を塗り替えた。

たくさん食べたのに体重が減った!
(しかも計測時はトイレ前、運動なし状態)

とにかくだ、
一気に運動したからといって、安心するのが一番まずい。
逆に一気に食べたとしても、
それが継続しない限り、太らないのではないかという予測。

確かめてみたいな~。
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どの理由? [健康・ダイエット]

きょう、体重を計ってびっくり。
0.5kg減っている。

そういうことはしょっちゅうある。
だから不思議じゃない。

でも、きのうは私の誕生日。
だから、ケーキやらなにやらすごく食べた。
食事量の感覚としては、ふだんの2倍のイメージ。
ケーキは2個も、しかも夜に食べた。

週末の昼食は、わりかた毎度毎度食べ過ぎる。
しかしその代わり、週末はLSDなど、わりかたロングを走るので、
それで減っていたと思っていた。

きのうは、その運動が、故障(未満)明けで自重ぎみ。
それなのに0.5kgも?

一生懸命思い出す。
思い出したのは以下。

(1) 食事はすごい量だったけど、ピュレグミを食べなかった。
   (たぶんこれでケーキと相殺)

(2) 週末は、けっこう、家事ばっかりしている。
   (ふだんはバイトで、コンピューターの前にずっと座っている)

(3) きのうは朝食前ランができた。
   (でも距離は短め7kmだし、
    きのうに始まったことじゃない。 
    どちらかというと、週末の運動量としてはいつもより少ない)

(4) ルーキーズを見たり、風呂入ったり、
   いろんなことしていたら、3時間ぐらい経ってて、それで寝た

(5) きのうはアミノ酸を摂ってみた。


(6) 雑用ついでに、8階までの階段を
   上り専門で4回ほど歩きで上った

どのせいだろう?
運動前、トイレ前の計測。

ピュレグミ、やっぱりまずいよなあ。
でもおいしいんだよね~。

すごく運動したってならなくても、
家事したり、買い物したり、四六時中動くほうが大事なのかも。

アミノ酸も、いつも運動前後は摂っていたけど、
運動前後以外で摂ったのは、いま、膝の故障(未満)明けだから。

ピュレグミは良くないとわかっているのに、
もうかれこれ何年になるんだろう、マイブームが去らない。
バイトに行っているときに、四六時中動くというのは、結構難しい。

まずはアミノ酸摂取を、ちょっと続けてみようかな。
本日も雑用ついでに、エレベータ使わず階段をのぼろう。

あんなにたくさん食べたのに
あんなにたくさん飲んだのに、
体重が減った。

これは私にとっては、かなり快挙。
この理由を、絶対見つけたい。

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膝の故障の種類 [健康・ダイエット]

私は医者ではないし、思っただけのことで信憑性はわからんですが、
今回の故障で少なくても膝にはいろんなタイプの故障があるということを感じました。

よく「水がたまる」というやつ、
あれは、軟骨や腱、筋肉に炎症が起きていて、
その摩擦で痛くなるのを防ぐために、
「潤滑油」なる水がたまる。
しかし、水がたまりすぎて、
今度はこれが膝の組織を圧迫して、
強烈な痛みを伴う。
痛みを説明すると、こうなるわけですよね。

先生曰く、だから水を簡単に抜いてはいけないそうです。
からだからSOSが出ているから、
その対策として水なる「潤滑油」が出てくるわけで。
本来なら、炎症がとまれば、自然に水もひいてくるわけで、
それを待つのが正解。

でもアスリートや、試合を控えている一般市民選手の場合、
そんなこと言っていられないから、水を抜くわけで。
でも根本の炎症が治っていないから、
これは本当にその場しのぎの治療なんですよね。

次に今回の私のパターン、
筋肉が疲労して硬くなるというもの。
これこそ、この潤滑油が大事。

疲労してくると、筋肉や腱は腫れてふくらんでくるのに、
この潤滑油が出てこなくなるらしく、
そしたら、組織どうしがスレるわけで、これが痛い。

痛いのがいやだから、ある方向に曲がらなくなるっていうもの。
この場合は、膝のクリクリとストレッチが有効なわけです。

私のとは逆に、筋肉(靱帯)が伸びてしまったタイプ。
これは長くかかるみたいで、選手には苦痛です。
でも人というのは、ちゃんと再生能力があるんだから、
これを信じて待つしかない。

そしてもう一つ、
老人性関節症(変形性関節症)。
これは潤滑油そのものがだんだん出てこなくなって、
そのうちに軟骨がささくれて、
それが神経に当たって痛くなるというやつ。
これこそ、時間がかかるし、加齢には逆らえないもので、やっかいであります。
やはり潤滑油を出すために、クリクリが有効なんでしょうね。

よくステロイド注射とかというのもありますが、
これは痛みをとるためのもの。
つまり、打てば、即効性がすごくてすぐ楽になりますが、
本来がんばるべき潤滑油は、「ああ、俺様が出ていかなくて大丈夫だね」って
勝手に思ってくれちゃうみたいですよ。

ジジ、ババになって、出したくても出てこなくなってしまった方はやむを得ませんが、
まだ若い人は、あまりこの注射はしないほうがいいらしいです。

いや、一口に膝を故障したといっても、
私の周りを見ただけでもいろいろあるな~って。
私にとって有効なクリクリは、
膝に水がたまって痛い人には真逆な治療法になるのよね。
気持ちいいストレッチは、伸び切っちゃった場合には意味ないし。

すごく奧が深いな~、膝の故障。
だから素人判断しないで、違和感を感じたら、ちゃんと診てもらうのが一番。
違和感のときほど、大事にすべきだなって痛感しました。
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故障未満その2 [健康・ダイエット]

「故障未満」、
時間が経つにつれ、
これ、じつにうまく言われたな~と感心する。

だって、「故障」って言われたら、
早く走れるようになりたい、
故障なんてガーン、
ああ、なんでこういうことになっちゃったんだろう~ってな具合で、
あたふたあたふた慌てるし、後悔はするし。

でも「故障未満」と言われたら、
危なかった、故障寸前だったんだと、
ちょっと得した気分になれるし
(ケガには変わらないのだけど)
今、無理したら、本当に「故障」になってしまうという
運動に対する抑止力にもなるし。

ん~、実に微妙で旨い言い方だと、
感心しまくっております。

んで~!

ここ、しばらく、負荷のかかる運動はできないわけだ。

ということは、どこでカロリーを消費するんだ?

摂取カロリーを減らせばいいじゃん!
って、これ、私には絶対無理むりムリ…

1袋175kcalあるピュレグミをいまだにやめられない。
1日1袋は優秀、最悪の日は3袋食べちゃうときも。
これがやめられたら、今の運動量だから、きっとスリムになれるのに。

わかっているのにやめられない。

やっぱり私は運動してカロリーを消費したい。
食べるのは我慢したくな~い!

走るのはもちろん、散歩も、ビリーも階段も×!

んじゃ、どうしよう。

ということで得た結論。
家事をがんばりますです!!

痩せるために家事を頑張りますです!!

ここに書かなきゃ、できそうにないから、
一応、自分を追い込むために宣言。

再び走れるようになるまで、家事をがんばりま~す!
せめて、ランしていた時間ぐらいは、ちょいとハードな家事に挑戦してみよっと。

ん? んじゃ、走れるようになったら? デヘ、家事は、困らない程度にちょっとだけ頑張ります。ホホホホホ
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故障未満 [健康・ダイエット]

先日の拝島-南多摩ランの28kmは、
やはり、私には急に距離を増やしすぎた模様。

帰宅後、違和感があり、
夜になるにつれ、
左膝付近がガチコチに固まってきた。

ストレッチをすぐやるべきだったのに、
ここにアップする写真整理などに時間を費やし、
さてさて、伸ばすかと思ったときには、
かなり固まっていた。

翌日の水曜日は、海実ちゃんたちと鎌倉ランの予定。
朝まで、行くか行かないか悶々と悩む。

結局、行くことにして、江ノ島に着いたときには、
びっこをひいていた状態。

到着してメンバーを見たら、お初の人や、
来ないと思っていたメンバーもいて、
なんとかがんばりたいという気持ちになる。

いざいざ鎌倉トレイル開始。
あんなにガチコチだった左膝が、
フカフカの枯葉の上や土の上を走っているうちに
柔らかくなってくる。

老人性関節症(変形性関節症)だと、
動かし始めだけが痛い。
これは軟骨がすり減り、骨と神経がすれることにより
痛みが出るというもの。

今回の私のそれは、
変形性関節症とは違うということだけははっきりわかる。
腱の異常。
なんかそれはすごく確信していた。

再び住宅街になって舗装路に入ると、
ありゃ、やはり痛い…。
んが、なが~い上り坂を走っているうちに、
また緩和されてくる。

そして再び山。
痛かったことを忘れる。

極楽寺に到着して、舗装路を歩く。
すると、また痛い。

どうやら、舗装路をふつうに歩いたり走ったりすると痛いみたい。

電車で帰るというメンバーがいたので、
便乗させてもらう。
(ほかのメンバーは長谷まで行き、江ノ島まで走った)

帰宅後、すぐいつもの接骨院の先生のところへ。

故障未満だそうだ。

筋肉や腱は、疲労してくると、ふくらんでくるらしい。
それが、ほかの場所と擦れて痛くなる。
私の腫れたその場所は、
ちょうど左膝外側の腱の集中しているところで、
軟骨やほかの腱とぶつかると痛いから、
腱がこわばってしまったらしい。

とにかく、こういうときは、完全休養ではなく、
関節は動かす、でも負荷はかけてはいけないんだって。

だからフカフカのトレイルコースは、ちょうどいい運動になって、
反対にふだんなら楽に走れる舗装路のアスファルトの衝撃が
膝に負担だったというわけ。

今回の治療は、膝のお皿をクリクリクリクリ動かす。
360度あらゆる方向に、
あまり強い力でなく、クリクリクリクリ…。
膝の周りの腱の集中しているところも、
強い指圧ではなく、クリクリクリクリ…。

そうすると、膝関節から潤滑油が出てくるんだって。
十分出たなと思ったら、ストレッチや軽い運動。
そしてまた油が切れてくるので、
クリクリクリクリ…。
これを繰り返すといいそう。

違和感が消えるまで、
ラン、階段、ビリーは×。(泣)

ストレッチはOKらしいので、
ここ数日はクリクリクリクリしながら、
おとなしくしますです。

でも、これ、かなり良くなりました。
たった一日だけど、きのうの朝ときょうの朝は、雲泥の差。

あくまで故障未満だった私に有効だったと思います。
筋肉が切れたり、傷を負った場合には、わかりません、あしからず。


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